東京高裁・第2回期日

注目

第2回期日が設定されました。

●日時

2021年2月8日(月)15時 開廷(※傍聴抽選は14:30頃

ぜひとも今回も傍聴席を満員にして、東京高裁に誠実な判決を求めていきましょう!ご参加をよろしくお願いします。

●場所

東京高等裁判所101号法廷
(東京メトロ「霞ケ関」駅A1出口1分、東京都千代田区霞が関1-1-4)

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高裁第1回弁論・控訴人意見陳述

意見陳述書

2020年9月25日 

 本日は陳述の機会をいただきありがとうございます。

 1審では、原告側証人がすべて採用され、沖縄に派遣された警視庁機動隊が違法行為を繰り返した事実が明らかになりました。それにもかかわらず、機動隊派遣自体が違法であると認められなかったことに私たちは失望を禁じ得ません。判決文の中に、派遣目的が「抗議参加者を含む関係者の安全」のためとの記述がありますが、市民を不当逮捕する案件が複数回発生したことを考えると、本来の派遣目的は抗議する市民の排除であり、米軍基地建設を強行させることだったのだと思えます。また、そのような行為を「あげて」沖縄県警の責任だとしたことは、責任の所在をうやむやにさせるようなものです。

そもそも、このヘリパッド建設工事は、2016年末までで完成したとされていますが、実際には、つい先頃、2020年7月まで、大規模な修繕工事を続けなければならないほどのズサンな突貫工事でした。その工事のせいで、やんばるの森の樹木は乱伐され、高江の住民の皆さんは騒音や振動によって暮らしを脅かされました。沖縄防衛局がそのような工事を強引に進めることができたのは派遣された機動隊の力によるところが大きかったと思います。機動隊が派遣された2016年7月から12月の間、機動隊に排除され、森が破壊されるのを目前にし、静かな暮らしを守れなかった住民の悔しさ、むなしさを思うと、他人事ではいられません。

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